2016年12月27日火曜日

FF15 レベル1クリア 13章レイヴス戦

執筆順を守らないぐーたらプレイヤーのざっくり解説コーナーです。

何よりも動画見てもらうのが流れが分かりやすいと思います。
これだけ攻撃受けまくってアイテム使いまくりでも勝てるのは勝てます。

■ざっくりした攻略方針
・短剣を使う(スキが少ない、手数が多いのでファントムゲージが溜まりやすい)
・こちらから攻撃を仕掛けず□ボタンを押しっぱなしにし、敵の攻撃を回避してから攻撃を叩き込んでいく
・回避以外の用途でマップシフトは使わず、レイヴスにまとわりついてダメージを積み重ねていく

■ざっくりした敵の行動パターン解説
・仲間に頼るのは諦めよう。一人で戦ったほうがHP管理がやりやすい相手。
 共闘路線で行く場合は、イグニスやグラディオよりは距離を取ることが多いプロンプト残しが比較的楽。

・敵の攻撃起点となる振りおろし攻撃を見極める。

レイヴス  レイヴス02

↑のノクトの足元を払う振り下ろし攻撃はリーチは狭いながらも非常に発生が早い。
見てからの反応はなかなか難しいので、□ボタンは押しっぱなしでこの攻撃を避けるのを確認してから、短剣での攻撃に移っていました。

この振り下ろしの後は剣撃が1~2発続くことが多いので、『振り下ろし回避→○ボタン1回押して攻撃→すぐに□を押して次の攻撃を回避→○ボタン2回ほど押して攻撃、その後は敵の動きを見ながら流れで』の一連の行動を半ばパターン化していました。


・パリィチャンスその1

レイヴス3  レイヴス4

おおきく振りかぶってちゅどーんと叩きつけてくる攻撃。
容易にパリィが取れる攻撃なので、確実に攻撃チャンスにしたい。
慣れてくると攻撃が振ってくる前に何発か短剣攻撃を入れられるようになりますが、
欲張って被弾して死んでも仕方ないので、無理のない範囲で。


・パリィチャンスその2

レイヴス7  レイヴス8 レイヴス9  レイヴス10

大きく振りかぶり、腰を落とし、なんか光りだして、一閃な攻撃。
HP半分切ったあたりから使用し始める。

出かかりこそパリィチャンス1のやつに似ているものの、発動までの時間が非常に長いです。
その1とその2を早い段階で見分け、適切な攻撃と回避行動を取れるかどうかがミソ。
この2つの攻撃に対しあまりにも安全策で行き過ぎると、撃破までの時間が伸びてジリ貧になります。


・マップシフトで避けよう

レイヴス12
なんだか妖気的なものが集まりだして

レイヴス13

拡散! 見た目より判定が広く、シフトするまでもないかと怠慢プレーのノクト氏死亡の瞬間。

妖気的な何かが広がるものと、やや距離を離したところからノクトのいる位置に対して柱みたいなブツを突き立てるものがありますが、いずれも発生を確認してからマップシフトでの回避が十分間に合います。
レイヴスを殴りに行くときもこの攻撃の回避のことを考え、マップシフトのアイコンが出ている状態を常時保つようカメラの位置に気をつけておくようにしましょう。

reivusu20

マップシフトでぶらーんぶらーんぶらしていると、敵が柱で突き刺しに来たり妖気溜めの状態で待ち構えられることがまれによくあるので、意味もなくぶらさがったり突撃したりしないように。
距離が離れてると敵のモーションを見落としがち。

 

細かくはもう少し行動のバリエーションがありますが、基本的にはここまでで解説した4つの攻撃をうまくいなしながら、10分ぐらい殴り続けることになります。
ポーションは神。フェニックスの尾はもっと神。

【おまけ】
レイヴスの攻撃は基本的に何を食らっても一発で死亡なのですが、あまりに攻撃重視(防御が下がる修羅王の刃を装備する)にしていると、攻撃を受けた時に最大HPまで一発で全部削られてしまうことがあるので、ある程度はバランスを取っておいたほうが無難です。

【おまけ2】
レイヴスにとどめを刺す時は、ファントムゲージを満タン状態で温存しておくと、
次の展開が楽になります。