この記事は13章まで到達している、記事執筆時点では対象者が限定されてしまう内容です。
3章とかでサブクエを満喫されている方は、サラリと流していただければこれ幸い。
「光曜の指輪」を装備しての魔法使用は13章専用と見られがちだと思いますが、
使う場所をきちんと選択すれば便利に扱える攻撃手段です。
個人的にはクリア後の探索においても、メイン攻撃手段といっても過言でないほど活用しています。
デスを使う点で慣れないとわかりにくい点が「対象の敵にデスが効くのかどうか」なのですが、
耐性の有無については、デスを仕掛けた時にデバフアイコンが出るかどうかで判断できます。
デスは基本遠くからしかけるので、お見せしたい部分がアップになっている画像がなかったのですが、
デスが有効な敵に対しては、デスの攻撃中に体力ゲージの左にドクロアイコンが表示されます。
そんな説明ゲーム内ではどこにもなかったと思うので絶対100%あってる確証はもてませんが、
今のところアイコンが出た場合はちゃんとデスが当たってるので、多分大丈夫だと思います。
デスによる即死が発動するまでに要する時間は、レベルやHPの高低はあまり関係なくて
プリンみたいな体格?が小さめのやつは短め、体が大きいやつは長めになる傾向があるように思えます。
正直、一体一体仕掛けてみるしかないですけれども(・ω・)
デスが強いといえる点は、
・敵がこっちを攻撃をしてこない戦闘開始前の時点から、索敵範囲外からいきなり即死を狙える
・距離や高低差の射程が物理攻撃と比較して非常に長い
この2点で、詠唱中スキだらけになるデメリットはあるものの、その欠点をカバーできる立ち回りと取れる局面では、安全な状態から効果的な攻撃を行うことが出来ます。
モブハントで戦う強めの相手でも結構通ることが多く、楽させてもらっています。
有効活用例の一つ。
戦闘開始前の遠距離デス、および距離を離した高台からゆうゆうとデスを当てまくっています。
こうなるとデスを使っての攻略は本当に楽です。
逆に駄目な例も一つ紹介。
中ボスクラスでも意外とデスが通るケースはあるのですが、まがりなりにもボス敵だけに即死発動までの時間が非常に長く、普通に戦ったほうがかえって楽だよというケースもままあります。
そのへんは使い分けですね。
使う場面がある程度限定されるので決して万能とはいえないものの、使い方次第で非常に強力な武器となる、そんな「デス」のご紹介でした。